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「劇団クラゲ荘 魂を握りつぶした男」(追加記事書きました) [舞台(劇場)]

ボクの酒の女神である、「いくらん」さんが出演する舞台を観てきました!
贖罪、許し、怒り、親孝行、親不孝
考えさせられる事がたくさんありました。
今夜から小さな旅にでるため、詳しい感想は旅から戻って来てから書きたいと思います。
H20.4.2

「追加記事」

夢を抱き、家族の反対を押し切って、上京した青年
彼の人生と、死後の世界を中心に進む物語
天国と地獄の分かれ道にアル場所で
死んできた人たちが繰り広げる物語
2時間強の舞台は、力技も含めグイグイ進んでゆきました

先ず設定が面白かったです
様々な複線を張り巡らしながら、一つの着地点へ向かう展開
コノ展開が大好きなボクは、カナリ入り込みました
自分で決着を付けてしまった男
人に決着を付けられてしまった男
思いは間逆な男たちが最後に見せる涙
ソノ決着に付き合わされた女たちが見せる涙
様々な涙が、ボクの気持ちを揺さぶります
モウ、コレだけでコノ舞台は成功でした

しいて言えば、二時間は長すぎるのかもしれません
もう少し絞れば、もっとよくなったのかもしれません
そんなことを差し引いても、ヨク出来た舞台だと思います
「劇団クラゲ荘」
今後も目が離せません

以上、遅くなりましたが感想です

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