「ピラニアンズ／こだま和文 ２０th Aniversary Shibuya Club Quattro」 [LIVE]
「番外編」
「ピラニアンズ／こだま和文 ２０th Aniversary Shibuya Club Quattro」
「渋谷クラブ・クアトロ」が２０周年らしいです
センター街の突き当たり、低い天井とレンガの壁が印象的なライブハウス
酒も音楽もチョット楽しめるようになってきた年代になった時に出来たハコ
スカパラ ＴＥＡＲＤＲＯＰＳ 清志郎
数多くのアーティストたちの音楽を間近で楽しませてくれました
ソンナハコが開催する記念ライヴの数々は
ヤハリ一癖あるアーティストのラインナップです！
昨夜は「ピラニアンズ」と「こだま和文」のジョイントだったんですが
ラッキーな事に、チケットが頂けまして、久しぶりの「クアトロ」でのライブを
楽しんできました！と言うより圧倒されてきました！
相変わらずの暗い雰囲気とレンガな感じは
改装前と変わらずに、チョット安心
「コンナに小さかったっけ？」と思うほど会場はこじんまりとしてました
ソンナ開演前の雰囲気は、大人（？）な方が多いからか
ゆったりとした感じとレゲエのリズムが心地よく
「こだま」さんを待ちます
伝説のバンド「ＭＵＴＥ ＢＥＡＴ」を率いてきた、ジャパニーズＤＵＢの重鎮
ライブを観るのは本当に久しぶりだったんですが
ＤＪと二人で繰り出すミュージックは、クールでヘヴィーでピースな
本当に全身に染み込んで来る、ステキなライブでした
真っ直ぐなＭＣと、独特な音色のトランペットから発せられるメッセージ
本当にこだまさんは相変わらず真っ直ぐでした
うねるベースラインと切り込む鍵盤の音色に乗って流れてくるメロディー
まるで、懐かしい童謡を聴いているかのような錯覚を起こすこだまさんのミュージック
確信と共に歩んできた確かな自身に溢れるスバラシイパフォーマンス
ただ、ただ圧倒されているんですが、緊張感は無く
ホント
知らぬ間に涙が流れるほど、強烈なライブでした
「沈黙のレゲエ」はクアトロの空間を埋め尽くしてゆきます
ソコに流れてきたメロディーは・・・・
「キエフの空」
ＭＵＴＥ ＢＥＡＴ時代の名曲をサラリと演奏してしまう余裕
ソシテまさかのボーカル披露も年齢から来る余裕からなのか
トニカク、楽しみと感動だけが、ボクの感覚を埋め尽くしてゆきます
ラストの「What Wandaful World」に込められたこだまさんの思い
シンクの中の食器に美しさを感じ
眠れない夜に感じるネガティブな気持ちを
「コレでいいのだ」と言い切れる潔さ
ホント真っ直ぐに、音楽と向かってきた姿勢を
改めて確認できた、スバラシイ一時間でした
続くは「ピラニアンズ」です
ピアニカ前田さん率いるバンドなんです
こちらは打って変わって、楽しい、ホント楽しいライブなんです
前田さんのキャラクターも手伝って、終始和やかな感じで進むライブ
テクニックに裏打ちされたメンバーの音に支えられ
前田さんの、これまた懐かしいピアニカの音色が心地良いです
こだまさん目当てだったので、アマリ期待はしていなかったんですが
カナリ楽しんで観ることが出来たのは
ヤハリ、自分の音楽を信じ続けて活動してきた者にしか出せない
ステキな音楽で埋め尽くされていたからなんだと思います
ジャンルにこだわらない、まさに音を楽しむ空間
コチラにもピースな空気が溢れています
全くキャラが違う二人のアーティストたちが創り出してくれた
ピースな一夜を体験できて、ホント幸せでした！
クアトロ公式ＨＰ
http://www.club-quattro.com/
こだま和文公式ＨＰ
http://echoinfo.exblog.jp/
ピラニアンズ公式ＨＰ
http://www.suzakmusik.com/piranhans/
「ピラニアンズ／こだま和文 ２０th Aniversary Shibuya Club Quattro」
「渋谷クラブ・クアトロ」が２０周年らしいです
センター街の突き当たり、低い天井とレンガの壁が印象的なライブハウス
酒も音楽もチョット楽しめるようになってきた年代になった時に出来たハコ
スカパラ ＴＥＡＲＤＲＯＰＳ 清志郎
数多くのアーティストたちの音楽を間近で楽しませてくれました
ソンナハコが開催する記念ライヴの数々は
ヤハリ一癖あるアーティストのラインナップです！
昨夜は「ピラニアンズ」と「こだま和文」のジョイントだったんですが
ラッキーな事に、チケットが頂けまして、久しぶりの「クアトロ」でのライブを
楽しんできました！と言うより圧倒されてきました！
相変わらずの暗い雰囲気とレンガな感じは
改装前と変わらずに、チョット安心
「コンナに小さかったっけ？」と思うほど会場はこじんまりとしてました
ソンナ開演前の雰囲気は、大人（？）な方が多いからか
ゆったりとした感じとレゲエのリズムが心地よく
「こだま」さんを待ちます
伝説のバンド「ＭＵＴＥ ＢＥＡＴ」を率いてきた、ジャパニーズＤＵＢの重鎮
ライブを観るのは本当に久しぶりだったんですが
ＤＪと二人で繰り出すミュージックは、クールでヘヴィーでピースな
本当に全身に染み込んで来る、ステキなライブでした
真っ直ぐなＭＣと、独特な音色のトランペットから発せられるメッセージ
本当にこだまさんは相変わらず真っ直ぐでした
うねるベースラインと切り込む鍵盤の音色に乗って流れてくるメロディー
まるで、懐かしい童謡を聴いているかのような錯覚を起こすこだまさんのミュージック
確信と共に歩んできた確かな自身に溢れるスバラシイパフォーマンス
ただ、ただ圧倒されているんですが、緊張感は無く
ホント
知らぬ間に涙が流れるほど、強烈なライブでした
「沈黙のレゲエ」はクアトロの空間を埋め尽くしてゆきます
ソコに流れてきたメロディーは・・・・
「キエフの空」
ＭＵＴＥ ＢＥＡＴ時代の名曲をサラリと演奏してしまう余裕
ソシテまさかのボーカル披露も年齢から来る余裕からなのか
トニカク、楽しみと感動だけが、ボクの感覚を埋め尽くしてゆきます
ラストの「What Wandaful World」に込められたこだまさんの思い
シンクの中の食器に美しさを感じ
眠れない夜に感じるネガティブな気持ちを
「コレでいいのだ」と言い切れる潔さ
ホント真っ直ぐに、音楽と向かってきた姿勢を
改めて確認できた、スバラシイ一時間でした
続くは「ピラニアンズ」です
ピアニカ前田さん率いるバンドなんです
こちらは打って変わって、楽しい、ホント楽しいライブなんです
前田さんのキャラクターも手伝って、終始和やかな感じで進むライブ
テクニックに裏打ちされたメンバーの音に支えられ
前田さんの、これまた懐かしいピアニカの音色が心地良いです
こだまさん目当てだったので、アマリ期待はしていなかったんですが
カナリ楽しんで観ることが出来たのは
ヤハリ、自分の音楽を信じ続けて活動してきた者にしか出せない
ステキな音楽で埋め尽くされていたからなんだと思います
ジャンルにこだわらない、まさに音を楽しむ空間
コチラにもピースな空気が溢れています
全くキャラが違う二人のアーティストたちが創り出してくれた
ピースな一夜を体験できて、ホント幸せでした！
クアトロ公式ＨＰ
http://www.club-quattro.com/
こだま和文公式ＨＰ
http://echoinfo.exblog.jp/
ピラニアンズ公式ＨＰ
http://www.suzakmusik.com/piranhans/
- アーティスト: MUTE BEAT
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2002/09/19
- メディア: CD
- アーティスト: MUTE BEAT
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1994/05/20
- メディア: CD
- アーティスト: こだま和文,MUTE BEAT,小玉和文,KODAMA & GOTA
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2002/09/19
- メディア: CD
- アーティスト: こだま和文
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2003/08/20
- メディア: CD
- アーティスト: ピラニアンズ
- 出版社/メーカー: nowgomix Records
- 発売日: 2007/11/28
- メディア: CD
- アーティスト: ピラニアンズ,ピラニアンズ
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 1994/07/21
- メディア: CD
ピラニアンズ、ラジオで聞いて注文してCD１枚持っているはずです。
by noel (2008-11-03 10:47)
＞noelさん
こんにちは
持ってますか！
なんとも言えないポジションで活躍するバンド
コアなファンたちに混じって、楽しんできました！
niceアリガトウございます
＞Lo-Fiさん
niceアリガトウございます
by 魚河岸おじさん (2008-11-07 16:21)