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「運び屋」 [光TV]


本日の一本

「運び屋」

クリント・イーストウッド監督 主演作品

断言してイイと思うくらい
監督の作品はハズレがない
デモね
劇場には、アンマリ足を運ばないんだよね
自宅でノンビリと見始めて
ジワジワと監督のマジックが染み込んでくる感覚がスキ

家族を顧みないで
スキなように生きてきた主人公が
人生の最期を迎える時にとった行動が
モノすごい勢いで
彼も彼の周囲を変えていく
見ごたえのある作品でした

彼がとった行動は
決して許されることではなく
ヒーローになってはいけない
ねずみ小僧みたいな話になりそうな作品を
観客それぞれの想いが交錯する物語に演出した監督
ボクはね
終始ヤラれてました

過ちは消せない
時間が解決するかもしれない
折り合いをつければやり過ごせるかもしれない
デモね
どうしようもない時もある
消えない過ちと向き合うように
犯罪に手を染めていく主人公

不思議と
彼が犯罪にのめり込んでいけば行くほど
周囲は幸せになっていく
彼も人生の最期をタノシむかのように
生き生きとしてくる

監督の作品「グラン・トリノ」では
主人公が、若い世代に身をもって語り伝える
ソコがキモだった
今回の作品は
人生の再生とか
家族の再生とか
ソンな言葉では括れない
監督らしい視点が、描かれていると思います。

エリートではなく
底辺の人々を
クールに
愛情を込めて
ダレに偏るでもなく
描かれている作品です。



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