「サイボーグでも大丈夫」 [頑張ってんの?韓国映画]
「本日の一本」
「サイボーグでも大丈夫」
傑作「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が
復讐三部作の後に作り上げたコノ作品
ナンとも不思議な世界観に満ちた作品でした
自分をサイボーグだと信じて疑わない女性
人のものなら何でも盗むことが出来ると豪語する青年
二人が出会ったのは精神病院
同情心を盗んでくれと頼む彼女
ソンナ彼女を見つめ、見守ることにした青年
「どうすれば、彼女を救うことが出来るのか」
同情心を盗んだ彼の心にも変化の兆しが・・・・
監督らしい映像に溢れた物語
監督の頭の中を映し出すような演出
まともな人が出てこないのに、まともに見えてくる
決して一筋縄では行かないポップな作品でした
精神病棟や精神病を扱った作品はタクサンあります
感動作、問題作、どうでもイイ作品
コノ作品は、見る人それぞれが、本当に感じ方一つの差で
傑作にも駄作にもなる紙一重の作品なのではないでしょうか
ボクも手放しで傑作と呼ぶ事は出来ません
胸を鷲掴みにされるシーンもあるのですが
ラストの高揚感へと自分が行けなかったことが一番の原因だと思います
好きになった人をどうにか救い出したいと言う
純粋な心を見せ付けられる快感はあるのですが
ストレートのようで、微妙に変化しているボールのような作品
後味の悪さも手伝い、今回は「ダメ!」に1票を
通算
「ヨイ!」 12
「ダメ!」 8
「サイボーグでも大丈夫」
傑作「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が
復讐三部作の後に作り上げたコノ作品
ナンとも不思議な世界観に満ちた作品でした
自分をサイボーグだと信じて疑わない女性
人のものなら何でも盗むことが出来ると豪語する青年
二人が出会ったのは精神病院
同情心を盗んでくれと頼む彼女
ソンナ彼女を見つめ、見守ることにした青年
「どうすれば、彼女を救うことが出来るのか」
同情心を盗んだ彼の心にも変化の兆しが・・・・
監督らしい映像に溢れた物語
監督の頭の中を映し出すような演出
まともな人が出てこないのに、まともに見えてくる
決して一筋縄では行かないポップな作品でした
精神病棟や精神病を扱った作品はタクサンあります
感動作、問題作、どうでもイイ作品
コノ作品は、見る人それぞれが、本当に感じ方一つの差で
傑作にも駄作にもなる紙一重の作品なのではないでしょうか
ボクも手放しで傑作と呼ぶ事は出来ません
胸を鷲掴みにされるシーンもあるのですが
ラストの高揚感へと自分が行けなかったことが一番の原因だと思います
好きになった人をどうにか救い出したいと言う
純粋な心を見せ付けられる快感はあるのですが
ストレートのようで、微妙に変化しているボールのような作品
後味の悪さも手伝い、今回は「ダメ!」に1票を
通算
「ヨイ!」 12
「ダメ!」 8
コメント 0