「エグザイル/絆」 [DVD]
「本日の一本」
「エグザイル/絆」
ジョニー・トー監督作品
久しぶりに見るような気がします
「絆」とシッカリ題名に付ける位なんだから
「男達の挽歌」みたいな世界を期待しつつ見始めました。
一人の男を捜している二組の男達
5人が揃った時に、いきなり始まる銃撃戦
「ナニが始まったんだ?」
見ているこちらは、何も分からないまま置き去りにされ
物語はドンドン進んでいってしまいます。
おぼろげながら、5人の関係が見えては来るのですが
強引過ぎるくらい、話がぶっ飛び続け
何の説明もないまま、いろんな登場人物が出てきて
撃たれては傷つく展開が続きます。
「仲間のために、自分を犠牲にする」
コノ世界を描きたかったんでしょうが
ナンカ中途半端で終わってしまっている感じです
ラストも「ワイルド・バンチ」のちっちゃい版みたいで
カタルシスは感じるんですが、感動までは行きません
非常に、オシイ作品でした
「エグザイル/絆」
ジョニー・トー監督作品
久しぶりに見るような気がします
「絆」とシッカリ題名に付ける位なんだから
「男達の挽歌」みたいな世界を期待しつつ見始めました。
一人の男を捜している二組の男達
5人が揃った時に、いきなり始まる銃撃戦
「ナニが始まったんだ?」
見ているこちらは、何も分からないまま置き去りにされ
物語はドンドン進んでいってしまいます。
おぼろげながら、5人の関係が見えては来るのですが
強引過ぎるくらい、話がぶっ飛び続け
何の説明もないまま、いろんな登場人物が出てきて
撃たれては傷つく展開が続きます。
「仲間のために、自分を犠牲にする」
コノ世界を描きたかったんでしょうが
ナンカ中途半端で終わってしまっている感じです
ラストも「ワイルド・バンチ」のちっちゃい版みたいで
カタルシスは感じるんですが、感動までは行きません
非常に、オシイ作品でした
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