「スカパラの新曲は、すげぇ～かっちょいいよ！」：魚屋の映画日記：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

「スカパラの新曲は、すげぇ～かっちょいいよ！」　[音楽] [編集]

「番外編」

「スカパラの新曲は、すげぇ～かっちょいいよ！」

昨年から続く20周年アニバーサリーイヤーから
21年目キックオフへとなだれ込んだ伊達男達
国技館　体育館　スカジャンボリー　ヨーロッパツアー
来年まで続くホールクラスのツアー
ソノ間に２枚のアルバムを製作してしまい
とどまるところをしらない勢いで走り続けている彼ら
ベテランバンドらしからぬアグレッシブな活動は
モウ生活の中、常に寄り添っているような感覚になっています

ソンナ伊達男達が発表した今回のミニアルバム
諸事情によりマダ購入していないのですが
アルバムの冒頭を飾る「水琴窟」のみ聞くことが出来ました
今回のコラボは、ナント「上原ひろみ」
繊細でアグレッシブなピアノプレイヤーの彼女と伊達男達
想像していた以上にスバラシイ曲でした

優しく始まるピアノから繰り広げられる７分間
緊張感と開放感
冷たさと熱さ
マサにトーキョースカな楽曲です

プロモで見られる彼らの表情からも分かるように
音でしか語り合えない、官能の時間が繰り広げられています
「コンナふうにセッションできたら、どれほど気持いいんだろう」
素直に思える瞬間がコノ曲の中にはあります
彼女とコラボすると言う情報を聞いた時に想像していた感じとはマッタク違う
濃密な音の空間がソコにはありました
秋から冬へと向かうコノ時期
サイコーのタイミングで、出会うことが出来たサイコーの一曲です

年をまたぐホールツアーが始まった伊達男達
年越しには、我が家からスグの場所でライブを行うらしいです（行きたい・・・・）
コノアルバムを引っさげて
全国をピースな空間に染め上げていくんでしょうね
ステキすぎます

トニカク、コノ曲をミナサンに知ってもらいたくて書き留めました