「ザ・ウォーカー」

「本日の１本」

「ザ・ウォーカー」

デンゼル・ワシントン　ゲイリー・オールドマン

戦争で滅亡してしまった近未来の世界
一冊の本をめぐって名優２人が火花を散らす作品を期待して見始めました・・・・

ザンネンですねぇ～


スベテが中途半端な作品でした・・・・・




荒野を一人歩くオープニングから
トンネルでの見事な殺陣の映像で
「もしかしたら面白いんじゃねぇ～」と期待し始めたんですが
ソコからは、スピード感もなくなり始め、本の内容が分かってしまった中盤からは
ズルズルとラストまで行ってしまいました感で肩透かしを食らった感じです

大切な本
世界中で大切なものかは別として
「ヤハリそうだったか」と感じてしまってからは
日本人のボクにはピンとこないのは当たり前なのか
重要性がアマリ感じられなかったからかもしれません
西へ・・・西へ・・・
西に待っているものは・・・
文明が復活しつつある世界へ・・・・
数々の複線を張りながら、スベテが中途半端に終わってしまった作品
名優２人は宝の持ち腐れでしたね