「第三回 午前十時の映画祭」 [映画(劇場)]
「本日の一本」
「第三回 午前十時の映画祭」
過去の名作を大スクリーンで見直す企画
赤の50本 青の50本
過去二回で上映された作品を含めた50本が
第三回ではオリジナルニュープリントで上映されます
2012年3月から2013年2月までの一年間
限られた作品になってしまいますが
日比谷で向き合ってきました
コノ記事は、ソンナ愛すべき作品たちとの記憶を記したものです。
「ディア・ハンター」
コノ作品を劇場で見るのは何回目だろう・・・・
ボクの感情の一部を形成した作品です
3時間に及ぶ人間ドラマ
戦争が人を変えてしまう
戦争が街を変えてしまう
戦争が国を変えてしまう
極限の状況に置かれた者にしかわからない苦しみ
ガキの時に見た衝撃からトラウマになっている作品
一本の作品の中に、詰め込めないくらいのメッセージが隠されています
見れば見るだけ、ソノメッセージを発見できる気がして
コレからも見続けることでしょう
ちなみにブログでは
http://uogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp/2007-07-11-1
「がんばれ!ベアーズ」
日本公開1976年
何度見てもステキな愛すべき作品です
アラフィフになって見直した感想は
バターメーカーさんに思いっきり感情移入してしまったことかな(笑
ベアーズの子供たちのがんばる姿に、泣きっぱなしの後半でした
ちなみにブログではコンナ記事も書いています
http://uogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp/2007-05-13#_=1345615834589&count=none&id=twitter-widget-0&lang=en&original_referer=http%3A%2F%2Fuogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp%2F2007-05-13&size=m&text=%E3%80%8C%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%EF%BC%81%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%8D%EF%BC%9A%E9%AD%9A%E5%B1%8B%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%97%A5%E8%A8%98%EF%BC%9ASo-net%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0&url=http%3A%2F%2Fuogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp%2F2007-05-13
「卒業」
タブン、最初に見たのは30年くらい前だったと思います
何の説明もいらない作品
S&Gの「サウンド・オブ・サイレンス」が響くオープニングシーン
ラストシーンの潔さ
ソノ印象ばかりが強かった作品を見直す47歳でした
ナンのことはない物語です
ホントにナンのことはない物語なんですが
ラストに向かう、後半の恐ろしいまでのテンポに圧倒され
最後二人が見せる表情で、不思議な落ち着きを見せる作品だと思います
「真夜中のカーボーイ」
ダスティン・ホフマン ジョン・ボイト
田舎者と落ちぶれた男の物語
社会からはみ出した二人が目指すフロリダ
イマよりも、今日よりも、ステキな未来
そんなものがあるのかないのか分からずに向かう二人
彼らが見た眩しい太陽の国で待っていた哀しい現実
時代を映し出し、キチンと社会批判の色も残しつつ
ステキな物語に仕立て上げた監督に拍手です
ホント数少ないですが
劇場で見れたことに満足しています
今年も新たな企画で開催されるようなので
時間のある限り劇場へ足を運びたいと思います
「第三回 午前十時の映画祭」
過去の名作を大スクリーンで見直す企画
赤の50本 青の50本
過去二回で上映された作品を含めた50本が
第三回ではオリジナルニュープリントで上映されます
2012年3月から2013年2月までの一年間
限られた作品になってしまいますが
日比谷で向き合ってきました
コノ記事は、ソンナ愛すべき作品たちとの記憶を記したものです。
「ディア・ハンター」
コノ作品を劇場で見るのは何回目だろう・・・・
ボクの感情の一部を形成した作品です
3時間に及ぶ人間ドラマ
戦争が人を変えてしまう
戦争が街を変えてしまう
戦争が国を変えてしまう
極限の状況に置かれた者にしかわからない苦しみ
ガキの時に見た衝撃からトラウマになっている作品
一本の作品の中に、詰め込めないくらいのメッセージが隠されています
見れば見るだけ、ソノメッセージを発見できる気がして
コレからも見続けることでしょう
ちなみにブログでは
http://uogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp/2007-07-11-1
「がんばれ!ベアーズ」
日本公開1976年
何度見てもステキな愛すべき作品です
アラフィフになって見直した感想は
バターメーカーさんに思いっきり感情移入してしまったことかな(笑
ベアーズの子供たちのがんばる姿に、泣きっぱなしの後半でした
ちなみにブログではコンナ記事も書いています
http://uogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp/2007-05-13#_=1345615834589&count=none&id=twitter-widget-0&lang=en&original_referer=http%3A%2F%2Fuogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp%2F2007-05-13&size=m&text=%E3%80%8C%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%EF%BC%81%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%8D%EF%BC%9A%E9%AD%9A%E5%B1%8B%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%97%A5%E8%A8%98%EF%BC%9ASo-net%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0&url=http%3A%2F%2Fuogashi-eiga.blog.so-net.ne.jp%2F2007-05-13
「卒業」
タブン、最初に見たのは30年くらい前だったと思います
何の説明もいらない作品
S&Gの「サウンド・オブ・サイレンス」が響くオープニングシーン
ラストシーンの潔さ
ソノ印象ばかりが強かった作品を見直す47歳でした
ナンのことはない物語です
ホントにナンのことはない物語なんですが
ラストに向かう、後半の恐ろしいまでのテンポに圧倒され
最後二人が見せる表情で、不思議な落ち着きを見せる作品だと思います
「真夜中のカーボーイ」
ダスティン・ホフマン ジョン・ボイト
田舎者と落ちぶれた男の物語
社会からはみ出した二人が目指すフロリダ
イマよりも、今日よりも、ステキな未来
そんなものがあるのかないのか分からずに向かう二人
彼らが見た眩しい太陽の国で待っていた哀しい現実
時代を映し出し、キチンと社会批判の色も残しつつ
ステキな物語に仕立て上げた監督に拍手です
ホント数少ないですが
劇場で見れたことに満足しています
今年も新たな企画で開催されるようなので
時間のある限り劇場へ足を運びたいと思います
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