「U2/魂の叫び~RATTLE AND HUM~」 [映画(録画)]
「本日の一本」
「U2・/魂の叫び~RATTLE AND HUM~」
「忙しくなってきました~!」
毎日の業務にギフトの発送、注文の整理と準備に追われる毎日が続いております。
「築地大冒険」の資料はきちんと集めておりますので来週をお楽しみに!
仕事以外スリルも刺激もない日々が続くと寝る時間を惜しんでも
テレビの番組ではないものを見たくなります。
そんな時にボクが必ず見る作品の中の一本がコレです。
1988年のUSAツアーのドキュメンタリー作品で、
彼らの凄まじいパワーを感じる事が出来る恐るべきライブ映画です。
「200号記念」でも書きましたが、「愛と怒り」を同じ力で歌に出来るバンドが
自分達の音楽スタイルの完成形に向かっている場面を本当にリアルに伝えてくれています。
この後、打ち込みを多用しながらも、根っこのスタイルを変えずに
ロックモンスターとなって行くのですが、それからのライブ作品と見比べても
この作品の「熱さと感動」は何か違うものだと見るたびに思います。
ストーンズの映画でも使われた、「サン・デヴィルズ・スタジアム」での映像
このパートのみカラーにして、後の部分はモノクロで撮影されており
これが、とにかく利いています。
「SUNDAY BLOODY SUNDAY」の演奏シーンを見るたびに
自分の体の持っている見えない力が、引き出される感じで、本当に勇気付けられます。
未見の方で、ロックが苦手ではない方は、是非一度ごらんください。
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