SSブログ

「華麗なるギャツビー」 [光TV]


「本日の一本」

「華麗なるギャツビー」

サァ!今年も師走がやってきましたよ
ナンて早い一年だったんだろう
昨年は、怒りを心の糧に生きていた一年でした
今年は、音楽と共に生きた一年でした
ナニかとせわしなくなるコノひと月
始まりは華麗な映像で知られるバズ・ラーマン監督の作品
楽しみましょう!




アメリカ文学の傑作
ボクらの世代は
ロバート・レッドフォード ミア・ファローの作品と
比べちゃいますよね
ソンなこと意味ないのにね
評論家気取りはやめて、監督の世界にドップリと浸ることにしました

らしい映像で、めくるめくミステリアスな世界をタップリと魅せる前半
ギャツビーの本性が見えはじめる中盤
すべてが明らかになる、哀しい後半
ナンか、賛否両論らしいですが
ボクは、久しぶりに映画らしい映画を楽しませてもらいました
キレイな衣装 煌くセット ソシテ、華やかな俳優さんたち
イイじゃんコレで
自分たちでは出来ない、行けない世界を魅せてもらう
ソレダケでイイじゃ、コノ作品は
ムーランルージュで魅せてくれた、純粋な愛の世界から
ひとひねり入った作品だと思って見ればイイじゃんと思いました

映画は、難しく見なくてもイイ作品もあるんです
考えるないで、感じればイイ作品もあるんですよ
コノ作品みたいにね



nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 3

コメント 3

うつぼ

これ、見ようと思いながら未見です。。。(^_^.)
時代背景もあるので、リメイクってどうかな、というのが正直なところですが、
考えないで見ようと思います。。。。。そういう見方もありますよねー。。
by うつぼ (2013-12-01 21:04) 

ちょんまげ侍金四郎

遅ればせながら「桃さんの幸せ」見ました。
本当に淡々と日常が綴られていく話に、いつのまにか引き込まれてました。
でも国民性ってでてますね、職員とホームの入居者が雀卓を囲むなんて日本じゃあり得ないですものね(笑)
ただ桃さんが、だんだんと衰えていく姿は、自分の母親とダブって泣けました。
by ちょんまげ侍金四郎 (2013-12-02 09:02) 

魚河岸おじさん

>うつぼさん
ご無沙汰しております

比べてイイ作品もありますが
コノ作品はソンなこと考えないで見るほうが
ステキだと思います
niceアリガトウございます

>ちょんまげ侍金四郎さん
イツもアリガトウございます
桃さん~は見る年齢で見方が全然違う作品でしょうね
ボクは、結婚するまで一緒に住んでいた
叔母の姿がダブってしまい泣けました

by 魚河岸おじさん (2013-12-15 08:46) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。