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「ステキな金縛り」 [映画(劇場)]

「本日の一本」

「ステキな金縛り」

構想10年
三谷監督が一番実現させたかった企画
一番笑えて、泣ける最高傑作、ここに誕生!

だそうです

期待しちゃうじゃないですか

アト2本残っている無料鑑賞チケット使ってでも見なければ・・・・

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「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」 [映画(劇場)]


「本日の一本」

「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」


元旦 映画の日
何回か続けていた「息子と映画を見る日」
今年は実現できました
来年は大学生になっているから無理だろうな
モウ来年の話をしてもしょうがないですね
トニカク
大きなスクリーンで見る久しぶりの大作
マンネリ化していないか心配ですが
満員の劇場も久しぶりで、期待が膨らみます


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「忌野清志郎 ナニワ・サリバンショー 感度サイコー!!!」 [映画(劇場)]



「本日の1本」


「忌野清志郎 ナニワ・サリバンショー 感度サイコー!!!」


年末ですね・・・・
始まりましたよ今年も・・・・


昨夜「俺たちの“ひとりDe 年忘れ”ナイト!」が開催されました
「俺ナイ!」のスピンオフイベントとして定着しつつある
「echo Shibuya」でのイベント
今回も盛り上がりました
今年は、サマザマな想いが交差する年だったので
ボクはボスの歌で締め括りました
アマリにタノシイ時間が過ごせてしまい
体を休めるヒマもなく、今朝イチバンに新宿で上映された
ボスの映画まで観に行ってしまいました。


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「モテキ」 [映画(劇場)]

「本日の1本」

「モテキ」

イイお天気ですね!
忙しくなる前の貴重な休日
残りわずかな無料鑑賞券を久し振りに使いました
久し振りの映画館に向かわせた作品は
アル意味劇場でなくてもイイ作品かもしれません・・・・

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「八日目の蝉」 [映画(劇場)]

「本日の1本」

「八日目の蝉」


映画好きな若者と、仕事関係で久し振りに知り合いました
豊洲のサービスデーと重なった休日
ホントウに久し振りに劇場へ足を運びました
一人で見るのが当たり前になっていた映画館
鑑賞後語り合える喜びを噛み締めながら上映を待ちます

「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」

永作チャンと井上真央チャンが、真正面を見つめるポスター
久し振りに大きな期待を寄せてしまった作品です
コノ2人が、ドンナ演技を見せてくれるのか?
期待しましょう


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「ソーシャル・ネットワーク」 [映画(劇場)]

「本日の1本」 「ソーシャル・ネットワーク」 久し振りの劇場作品2作目は アカデミー賞で話題のコノ作品 「フェイスブック」が何なのかも分からずに見てもいいのか? ナンテ言葉が頭の中をめぐりましたが コノツールが世界中で起きている様々な事に とてつもなく重要な鍵を握っていることを考えながら見ると 一人の人間のサクセスストーリーだけでは終わらない アル意味重要な作品なのかもしれません 健在進行形で成長している企業の物語 わずか数年前に大学生が考え出したネットワークサービスが トンデモナイ大金を生み、ソコに絡む人たちの人生を 恐ろしいスピードで変えてゆく姿を コノ作品は、膨大なセリフを交えた演出で一気に見せてくれました マーク・ザッカーバーグという人物が ホントウにコンナ人物なのか?は関係なく 完全なフィクションでも存分に楽しめる作品に仕上げたところは 「ベンジャミン・バトン」の監督らしい作品だと思います 題材がアマリにも進行形なため、本人達やマスコミからの意見は 今後もイロンな話題を提供してくれるのでしょうが ソレこそが監督の狙いだったんじゃないかと思えるくらい 徹底的に感情的な部分を排除した展開は アル意味潔さと清清しさを感じます 自分の才能をひけらかすため 女の子にもてたいため 自分の才能で億万長者になるため 何かが創造されるときには必ず理由があると思われますが 本人が協力していないコノ作品からは ホントウのことは読み取れません 先ほども書きましたが ソンナことを抜きにしても、カナリ楽しめる作品です 世界中にネットワークを繋いでも イチバン大切な人とは繋がれなかった男の話 堪能しました
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「ヒアアフター」 [映画(劇場)]

「本日の1本」

「ヒアアフター」


シバラク劇場から足が遠のいていましたが
シネマメンバーズのポイントをソロソロつかってしまおうと思いまして
立て続けに2本も見てしまいました
久し振りの大画面で見る映画
堪能しました



先ずはイーストウッド監督がスピルバーグと手を組んで製作したコノ作品

「死」と向かい合うことになった異なる国の三人
彼らが「生」と向き合うまでの過程を綴った物語です

死者と繋がることができる男
死後の世界を見てしまった女
大切な兄弟を失ってしまった少年

様々な「死」に直面した彼らを
監督は相変わらずユックリとした演出で
丁寧に描いてゆきます

ソレは好奇心などではなく
それぞれが抱える苦痛(悩み)を見る側にシッカリと訴えかけ
誰もが一度は考えたり、悩んだりした
「死とは?」を考えさせてくれる作品です

死との対面から生きることを模索して行く3人
明るいところはなく、常に重い空気が漂い続ける129分間
最後に希望が見えるラストシークエンスを除けば
ホントウに重たい作品だと思います
なのに
物語に引き込まれてゆくのは、数々の名作を生み出している
御大イーストウッド監督だからなのでしょうか
各エピソードを丁寧に描きすぎたゆえに
物語が一つになるところからが足早になってしまったのがオシイですが
監督が見つめる人への限りない愛情はコノ作品からも感じることができました
傑作ではないですが、心に残る作品だと思います

デスが
最後に一言だけ
冒頭の津波のシーンなんですが
ココだけは、ナゼかスピルバーグ印満載になってしまったことがザンネンでした
CGに頼るのはイイのですが
コレでもかと死んでゆく人たちを見せ続ける画面は
ボクにはいらないと思われました
パニック・ムービーではないのですから
柱と車に挟まれて亡くなる方や、電線に感電してしまう方の映像は
死をテーマにしているコノ作品でも必要ないでしょう
ソコだけが気になった作品です

爽やかな涙は流せませんが
心に何かは残してくれる作品です





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「ゴールデンスランバー」 [映画(劇場)]

「本日の一本」

「ゴールデンスランバー」

自分の中で、チョットしたブームになっている「伊坂幸太郎」
小説をツラツラと読んだり、映像化された作品を見たり
「宮部みゆき」や「新宿鮫シリーズ」にのめり込んだ頃のような
新鮮な気持で作品と向き合っている今日この頃です

突然首相暗殺犯にされてしまう男
訳も分からず、仙台の街を走り続け
自分の無実を信じる人たちの協力の下
追い詰められながらも潔白を証明する事に神経を集中させてゆきます

エンターテイメントでした!
単純に面白かったです

伊坂作品の魅力でもアル人物描写
多彩な登場人物が絡み合いながら、一つの答えに繋がってゆく爽快感
コノ作品は、ジメッとした感じを出さずに
トニカク明るく、悲惨な出来事を描いているところに感動しました

以下激しくネタばれします

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「シング・フォー・ダルフール」 [映画(劇場)]

「本日の一本」

「シング・フォー・ダルフール」

ブログを通じて親しくさせていただいております「Ken」さんが主催しました
ナニミル?五周年記念上映会に参加させていただきました!
ブログから波及したステキなイベントでした
「ゆる会」の常連さん、初めてお会いする方々
上映会後の食事会も楽しく開催され、久し振りに楽しい一時でした
Kenさんアリガトウございます
ソシテ、ミナサンお疲れ様でした

上映された作品は「シング・フォー・ダルフール」
モノクロのスタイリッシュな作品なんですが
作品のテーマになっているのは「ダルフール紛争」です
世界中で問題になっているダルフールの哀しい現実を
決して映像で見せずに、考えるきっかけを作ってくれた作品です

ダルフールのために行われるチャリティーイベント
「SING FOR DARFUR」
バルセロナの街は朝から浮き足立った感じがあります
一人の大道芸人から始まる群像劇は
すれ違い、交わりながら、バルセロナの1日を描いてゆきます
そこで交わされる言葉の中に、さりげなくダルフールが語られてゆきます
日常の延長線上にある「ダルフールの現実」
声高に訴えるのではなく、あくまでも普通に語ろうとする姿勢
作品としては、カナリのチャレンジだとおもいます
何も気にしなければ、そのまま何もなく終わってしまう79分ですが
何かを知るきっかけになってほしい79分でした



母さんのために、父さんのために学ぶ

学ぶためには、声をあげるべきだ

学校が壊れても、学ぶ

弾丸がチョークになればいい

スーダンのために、スーダンのために学ぶ

ダルフールのために、ダルフールのために

僕たちは学ぶ



抜粋ですが、少年の歌声で映画は始まります
何が起こっているのか、何もわからずに映画は走り出します
すれ違う人たちの声が、僕達一人一人の声の代わりをしてくれます
見過ごすと、あっという間にソノ声は消えてしまいます
「ダルフールで何が起きているのか?」
潔い位、サラッとした展開が続き、物語は最後のパートに向かいます
ココに登場する二人のやり取りから、映画のリズムが変わります
ダルフールのことを、ユックリと考えられる時間がやってきます
ソノ時間もつかの間、感動的なラストシーンを向えて映画は終わります
エンディングの「LOVE」を聞きながら、ダルフールのことを考えます
イマ、コノ時間からダルフールのことを考え続けようと思えるエンディングでした

Kenさんのご好意でステキな作品にめぐり合えました
様々な形で、ダルフールのために出来ることはあるとおもいます
コレから見つけて行きたいと思います
先ずは、タクサンの方にコノ作品を見てもらうことでしょうね
見る為の予習、見てからの行動
何かが出来るはずです・・・・・・

「何も出来ないなら、知らないほうがいい」映画の中のセリフです

いいのか!それで!

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ステキなシーンでした















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「アバター AVATAR」 [映画(劇場)]

「本日の一本」

「アバター AVATAR」

新年あけましてオメデトウございます
本年も「魚屋の映画日記」をヨロシクおねがいいたします

毎年恒例の「元旦に息子と映画を見る会」
シバラク劇場から離れていたのですが
コノ会は息子が付いてきてくれる間はやっておきたいので
今年も開催することになりました
選んだ作品は、何かと巷を騒がせているキャメロン監督の話題作
大スクリーンに心が躍ります!

「ナンジャこりゃ!」
スゴスギます

モウCGとか、実写とか、関係ないレベルまで行っちゃってますね

オープニングの美しさに心を鷲掴みにされてからは
当初危惧していた、作り物的な映像が心配だったんですが
3D効果も相まって、あっという間に時間が過ぎてゆきました

侵略と破壊を続ける者(国)
被害を被る先住民(国)たち
先人達の作品でも描かれてきた哀しい争い事が
コノ美しい画面の中でも展開されてゆきます
自然と調和し、生ける者全てが尊重しあいながら成り立っている星
ソンナ世界に明日を見つけた者達が、必死で守ろうとしても
力は容赦なく襲い掛かってきます
ソンナ文明人(?)たちも最期は・・・・的な終わり方なんで
多くのメッセージも含まれているんですが
ソレよりも、前半の目を見張る映像美のほうがスゴスギます
空中に浮かぶ大きな岩山、深い緑の森に咲く原色の花
水しぶきの躍動感、生物達の滑らかな動き
リアルすぎて気持ち悪いくらいの映像なんですが、トニカク美しすぎます
後半の戦闘シーンの凄まじさも含めて
映像技術の最先端を見せ付けられました

御とそを飲み、ほろ酔いで向かった劇場は
惑星「パンドラ」旅行の観光船でした
息子と二人2時間50分弱の大いなる旅に連れて行ってくれた監督にカンシャです
生活に余裕のないボクには、ステキな旅行でした

ゼッタイおすすめの一本です!


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