「ボスが・・・よりによって・・・・なんで・・・・」 [清志郎]
「番外編」
「ボスが・・・よりによって・・・・なんで・・・・」
ボクのヒーローであり、師であり、ロックである
ボス（忌野清志郎さん）が喉頭癌で入院しました・・・・・・
夏のフェス出演と恒例の野音のライブ全てキャンセルと言う事態を先ほど知りました。
ライブの事より、ボスの体が心配でなりません・・・・
よりによって何で喉頭癌なんでしょう・・・・・・・・・・・
言葉が見つかりません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつまでも、いつまでも、待っています
元気な姿で「イェ～！べイべ～」とシャウトする姿を思いつつ
いつまでも、いつまでも、待っています
ゆっくりと治療に専念してください
いつまでも、いつまでも、待っています
夢を忘れずに、いつまでも、いつまでも、待っています
RC SUCCESSION 「RHAPSODY NAKED」 [清志郎]
「番外編」
RC SUCCESSION 「RHAPSODY NAKED」
ボクの人生を決定してしまった、キョウレツでサイコーでサイキョーの一枚
RCサクセションの超名盤である「ラプソディー」
アリス、千春が好きな中坊だったボクをめくるめくロックン・ロールの世界へと
導いてくれたアルバム「ラプソディー」
アコースティック・ギターからエレキギターに持ち変えるきっかけになった「ラプソディー」
「よぉ～こそ～」「OKベイベ～！あいしてまぁ～す」「サンキューエブリボデ～」
「もぉ おれたち さいごのきょくに なっちゃいました OK チャボ！」
２５年たった今でも変らぬ素晴らしいMCを残してくれた「ラプソディー」
こんな素晴らしいアルバムがレコーディングされた「１９８０/４/５久保講堂ライブ」の
完全実況録音盤が発売されました。
「ラプソディーネイキッド」（裸のラプソディー）のタイトルにふさわしく
当時演奏された１８曲、それに、MCまでも全て収録されています。
もうそのことだけで舞い上がってしまいます！
早速聞いてみると・・・・・・
言葉になりません・・・・・・
素晴らしすぎます・・・・・・
この後にリリースされたアルバムに収められる代表的な曲が
もうこのライブで、次々と演奏されています。
その完成度の高さは驚異としか言いようがありません。
この日の一発録りライブにかけるメンバーの意気込みが伝わってきます。
細かいところやレンジが広くなったために、ヘッドフォンで聞くと
もう目の前でライブが繰り広げられている錯覚に陥ります。
恐ろしいグルーヴと前につんのめりそうな勢いでグイグイとくる演奏
ジャパニーズ・ロックの一つの形が誕生した瞬間です！
その全てを確認出来るとは、いい時代になったものです。
自分達の勝負できる音は「ライブ」自らの復活をかけた一枚を
ライブ録音した後に当時の最新技術を駆使して綿密に音作りをし
最高の形でリリース（二枚組みが一枚のリリースになりましたが）できたボス
当時はたまらない気持ちだったのではないでしょうか
ここから、彼らの快進撃になり、ボスもチャボもいまだ現役で
イカしたラブソングを決めてくれています。
本人達がどういう気持ちなのかは分かりませんが
ボクにとっては本当に宝物をみつけた気持ちです。
当時見ることの出来無かったライブ会場に参加できた気持ちです。
「サンキュー どうもありがと～ イエェ～イ 自信が持てたよ！」
名曲「指輪をはめたい」の前のMCを聞くことが出来たことが一番の発見かもしれません
こんな言葉を語れるボス・・・・・・・・・・
「あいしてまぁ～す カンシャフォーユー！」
出会ってから２５年、まだまだ若造の年齢です。
これからも、いつまでも、愛し続けてゆきます。
- アーティスト: RC SUCCESSION
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: CD
「 忌野清志郎 YAON ３５ 」 [清志郎]
お休み終了番外編 第二弾
「忌野清志郎 YAON ３５」
「イェーイ ベイベー！」が世界で一番似合う男
ロック界のぬらりひょんこと「BOSS」いや「KING」いや「GOD」
呼び名がとにかく変りまくる私の心のよりどころである
「忌野清志郎」の野音ライブに行って来ました！
今年はデビュー３５周年ということもあってかなり精力的に活動していて
記念ライブ４DAYSがあり（見に行きたかった・・・・）
ツアーがあり、そして聖地日比谷野音のライブと続き
彼の素晴らしさを満喫できた半年でした！
開演前の雰囲気はもう独特で子連れから若いパンク兄ちゃんまで
誰のライブ？と聞きたくなるくらい何の統一感もありません
そこに彼の音楽の凄さを垣間見ることが出来ると思います。
どの世代どの時代にも受け入れられるロックンロール素晴らしいではありませんか、
１０分押し位で始まったライブは昨年より気合の入り方が違いました
ニューアルバム一発目の「ROCK ME BABY」からRC時代の「ブン ブン ブン」
こんな感じで新旧取り混ぜたセットリストはいつもと同じですが
今回のサプライズは野音の客席の真ん中あたりにおそらく
偉い人やなんかが来た時に使うスペースがあり、何とそこでの演奏がありました
大きな会場のサブステージでの演奏は何度も見たことがありますが
まさか野音で見れるとは！まして私の席はそのまん前です
ボスと伸ちゃんが目の前で！本当に目の前で！演奏しています！
アタマがクラクラしてきました！もう冷静ではいられません！
後はもう何が何だか・・・・・・・・・・・・・・
「ロックンロールショー」「どかどかうるさいロックンロールバンド」「トランジスタ ラジオ」
「Baby何もかも」「WANTED」「雨上がりの夜空に」「気持ちE」「上を向いて歩こう」
数々の名曲を聴き幸運にも夕立が無かった空を見上げながら
至福の時間をすごしいよいよラストの曲へと向かいます
「Junp 空が落ちてくるその前に Jump もう一度 高く Jumpするよー」
一番新しい名曲「Jump」を聴きながらライブは終わりました
長くやっていればいいというのではなく、３５年間「愛と平和」を唄い続け
「何かオカシクねえか？」「このままでいいのか？」といった
ロックの初期衝動を今まで貫きながら、素晴らしいラブソングまでも唄ってしまう
彼についていった２６年間を幸せに思いながら帰路につきました。
「バンドマン 歌ってよぉー バンドマン 今夜もまた 二人のためのラプソディー」
名曲「ラプソディー」口ずさみながら・・・・・・・
「どうもありがとぅー あいしてまぁーす！ぼす！」
2005★GOD Presents ROMANCE GRAY 35
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: DVD
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2005/09/14
- メディア: DVD
「エピソードⅢ」と清志郎新譜「ＧＯＤ」 [清志郎]
番外編
「エピソードⅢ」と清志郎新譜「ＧＯＤ」
本日は嬉しい事が、二つ有ったので今月のテーマとは違う番外編です。
ブログで見て気になっていたライトセーバー付き前売り券を本日配達の途中で
やっと買う事ができました。嬉しー！思えば中学生の夏
銀座に「テアトル東京」と言う映画館が有りそこはシネラマと言うスタイルの
上映方式で床と天井まで全てスクリーンで舞台が無い映画館でした。
そこで見たスターウォーズは子供の私にはブルースリーに次ぐ衝撃でした。
朝一の回は全席自由でしたので、早く行って、二階の指定席の真ん中で見て
次の回は一階の一番前で見たのを覚えています。
前で見ると視界全てがスクリーンになり、自分が映画の中にいる錯覚を覚えます。
あの、有名なオープニングシーンは本当に最高でした。
それから、現在、誰でも知っているダースベーダーの誕生の瞬間に立ち会える瞬間が
来るとは当時全く想像も出来ませんでした。（あたりまえか）
今ではデジタル方式とかシネコンとか映画を取り巻く環境も変わりましたが
このシリーズはいつもわくわくさせてくれます。凄く楽しみです。
やはり、新宿プラザで観たいかな、近所のシネコンの音も捨てがたいな、
結局三回位は観るでしょう、（一回はもちろん家族で）
期待しています。
忌野清志郎 「ＧＯＤ」
これまた、私の中学からのロックヒーローである、清志郎（ボス）の新譜も本日買いました
「宝くじは買わない」でデビューしてから今年で３５周年の記念アルバムです
ＲＣサクセションの「ラプソディー」と言うアルバムを聞いてフォークギターから
エレキギターに変わってしまうほどショックを受けました。
それから、２０年スタイルはどうあれ変わらぬロックを唄い続けシャウトし続ける
ボスカッコよすぎます！
「雨上がりの夜空に」しか知らない方も他のアルバムでも良いので
一度、聞いてみてください
以上、本日は非常に私的な事を書いてみました
明日から仕事の都合で二日に一回の日記にさせて頂きます。
二本観れたら二本分書きます。それ以上の時も
魚はもっと勉強して本日の一匹もパワーアップしますので
今後とも宜しくお願いいたします。
