「広島へ・・・・・ VOL1」 [旅]
「広島へ・・・・ VOL1」
「広島へ行こう」
去年の夏あたりから、ぼんやりと考えていた事
予算面、受験生を持つ父としての家族との話し合い
新しく取り組み始めた仕事を休むこと
様々な問題が今年の夏クリアーできました
ソシテ先日、その旅を終えて帰ってきました
戦争や、原爆のことを、コノブログでも書き綴ってきたボクですが
広島の地へ足を運んだことが無いことに気づき
ナンダカ、トテモ後ろめたい気持ちになってきました
ソンナ想いから始まった今回の旅
平和記念公園、原爆ドームについては次回書きたいと思います
今回は、ドンナ旅だったのかに絞り
アチラでお会いしたkotoriサンとの「プチゆる会」についても触れながら
書き進めてゆこうと思います
ダラダラ長い旅日記になります
「読んでやろう!」と思ってくださる方は
次にお進み下さい
「帰って来ました!」 [旅]
詳しい記事は後日アップします!
実のある旅でした!
写真は、もっこり好きの友人へのお土産です。
「アロハデザイン展 行ってきました! 恒例GW横浜歩き倒し」 [旅]
「アロハデザイン展 行ってきました! 恒例GW横浜歩き倒し」
今年も超混雑の横浜に行ってきました!
相変わらずの散歩(?)コースを巡る一日なんですが
今年はチョット違いました
午前中ボクだけ別行動となりまして、横浜シルク博物館へ・・・・
先日お伝えしました「アロハデザイン展」に行ってきました!
1930年代から1950年代の物を中心に約200点近いハワイアンシャツが展示されており
ソノ歴史を追いながら、日本の伝統工芸、美術的な視点も絡めながら
1時間弱でアナタもハワイアン(アロハ)シャツの虜になれます(笑)
ハワイに移民した日本人たちの影響が多いアロハシャツ
日本の文化や技術の確かさを伝え、認められた成果が今日まで続くスバラシさ
「ジャポニズム」なんて一言で括れない、歴史の重さを感じます
写真でしか見たことが無かったデザインの現物と出会えたこと
反物からオーダーし、ハワイで独自の文化に昇華させていった日本人と現地の方々の交流
一着のシャツが語る20世紀の歴史
モットタクサンの方たちに触れてもらいたいと思います
5月25日まで開催しておりますので、ゼヒ足を運んでいただきたいと思います
http://www.silkmuseum.or.jp/aloha/index.html
ソンナ展覧会を見てきたら、ボクも自分のコレクション(レプリカですが)を
ミナサンに見ていただきたくなってしまい
帰宅してから、選りすぐりの何着かを箪笥から引き出して撮影会をしてしまいました
「そんなら、チョット見てやるか」と、思ってくださる方は
コノ後、もう少しお付き合いください
今年着まくりそうな1着
ピンクの宝船と荒々しい波のコントラストがステキです
淡い色がステキな1着
コレも着まくりそうです
特別な時にしか着ない、お気に入りの1着です
後ろのプリントがイカしてます
コレは着倒しました
淡い紫がステキでシンプルなデザインが年齢を選びません
10年以上前に購入したものですが、毎年必ず着ています
ヨレヨレ感がお気に入りの1着です
ボクが着ると、チン○ラに見えるそうなので、あまり着ていませんが
デザインは本当に好きな1着です
とあるデニムメーカーが製作した1着です
黄色が綺麗で、コレも特別な時にしか着ません
シワシワでカッコ悪いんですが、お気に入りの長袖バージョンです
コレからの季節のみ着ている、コレも10年以上前に購入したものです
最後は、浴衣っぽいデザインを
アロハと呼べるかは疑問ですが、真夏の昼下がりに映画を見に行く時とかに来て行きます
もう少しコレクションはあるんですが、ここら辺で終わりにします
さぁ!ハワイアンシャツの季節です
ミナサンもお気に入りの1枚を見つけ、今年は街を歩いてみてはいかがでしょう
最後に今年も美しい横浜港みらいの夜景を1枚
「帰って来ました!」 [旅]
気の置けない友人のおかげで、2日目は下田から、西伊豆をドライブして来ました!
サイコーの天気のおかげで、駿河湾も美しかった…
戸田で、また金目を食べて、沼津まで
お土産は、駿河湾と言えば「桜えび」なんですが
お菓子ばっかりになってしまいました
すいません、魚河岸おじさんなもんで
とにかく、リフレッシュ出来ました!
「稲取に来てます!」 [旅]
風が強く、時化ぎみの海ですが、水平線を眺めながらの露天風呂…サイコーです!
季節は違いますが、静岡の雛飾りは写真のような吊し飾りなんです。
あんまりキレイなので写しちゃいました
夕食は、地魚三昧で大満足でした!
もちろん、金目食べまくりです!
「母が愛した宿 ~家門~」 [旅]
「番外編」
「母が愛した宿 ~花門~」
山形路、遥か鳥海山を望み、庄内平野を抜け、日本海が見えてくると
海辺の温泉郷、湯野浜にたどり着きます
ソンナ温泉郷で唯一の、オーベルジュスタイルの宿
「花門」は、落ち着いた佇まいでボクを迎えてくれました
HPhttp://www12.plala.or.jp/h-kamon/index0.html
女将さん、若女将さん、お二人が優しい笑顔で迎えてくれたフロント
季節の花が散りばめられたロビー
土門拳、藤沢周平、山形にゆかりのある方たちの書籍
美術書やホビー関係の雑誌などが、さり気無く置かれており
何気なく手にしながら、ノンビリと過ごせる空間がスバラシイです
楽しみの一つである温泉に向かいます
女性には、カラフルな浴衣のサービスもあります
優しいお湯には、バラの花が散らされていて
心も、体も、本当にリラックスできました
お湯に使った後は、お待ちかねの食事の時間です
季節の地物を使った数々の料理は、本当に美味しかったです
前菜の、夏牡蠣やバイ貝
だだちゃ豆の冷たいスープ
魚、肉とも、素材のよさを引き出した料理
そして、スタッフの方たちから伺う、母の思い出話
本当楽しい時間を過ごすことが出来ました
客室フロアは、明るい雰囲気で、トテモ居心地が良く
まるで、自分の家のような感じで3日間を過ごすことが出来ました
晩年の母が大好きだった宿
一度は訪ねたかった場所に、思ったよりも早く訪れた喜び
女将さん、若女将さん、スタッフの皆さんの優しい心配りと
父の粋な計らいにカンシャしながら過ごした数日間
本当に充実した、楽しい旅でした
山形(湯野浜、酒田、鶴岡)に訪れる機会があれば
ゼヒ、コノ花門を訪ねてみてください
宿を出る時は、優しい笑顔になっていると思いますよ